Sunday, April 02, 2006

帰国。

フィリピン行ってきました。とりあえず暑かった、飛行機降りた時にびっくりした。しかも何を考えているのかズボンの替えを持って行ってない!一週間同じズボンをはいてかなり臭かったと思う。パンツの替えも2枚くらいでカメラは壊れてるし、、今後用意はきちんとしようと思った。しかも僕は腹が弱い。マニラに行くといつも腹を壊す。今回ももちろん壊した、、ってか本題に入ります。
今回はほんまに充実した旅やった。もちろんフィリピンから学んだことは数え切れない。ただ、自分たちの時間が取れた事も大きな収穫やった。普段、こんなにSbSについて話す機会はない。温井先生ともSbSについてこんなに喋ったのんは初めてやった。前回フィリピンを訪れたときとはフィリピンになれるのが大変で、周りが何も見えてなかった。本当にCIWESTのサポートのありがたさを感じた。一人でフィリピンに行って現地の生活をすることは難しい。CIWESTがあってこその旅やと思った。今回は更にいっぱいの問題と共に帰ってきた。まず、なぜフィリピンなのか?その問題から入った。もちろん、宗教や距離、簡単に言うと「建てやすい」しかし八星さんが言っていた「ただ建てやすいってだけの理由にしたくない。今後なぜフィリピンなの?といわれたときにただ建てやすいからと答えるだけなら信頼性を失う。」といわれた。確かに。やはり僕は建設をかなり意識してしまう。そのときに八星さんの言葉は本当に説得性がある。この活動をする上でやはり八星さんがいないと、間違った方向へ進んでしまう。僕はなぜフィリピンなのかということを教育面において説明できるようにならなければならない。もちろん他のメンバーもそうである。この活動は今後どんどん大きくなると思う。そのときにメンバー一人ひとりが問題意識を常に持ち、メンバーである自覚を持ってもらいたいと思う。そして、やはり今後フィリピンが最終候補地になってくると思う。カウンターパートナーもCIWESTにお願いする形になると思う。CIWESTの活動範囲もある程度バタンガス周辺と決まっている。つまり、僕らの学校もバタンガス周辺になる予定である。新学期が始まるとフィリピンに決まりこの旅で学んだことを他のメンバーに伝えることが僕の最初の仕事である。
そして候補地が決まれば次は学校の形式が問題になってくる。DaycareやElementary、Kindergardenこの3つのうちどれかになる事は間違いないだろう。更におそらくDaycareになるだろう。しかしなぜDaycareなのか?Kindergardenはフィリピンの教育省の元にあるためおそらくPrivateとはいかないだろう。ただDaycareかElementaryか。CIWESTがDaycareのこだわる理由も良く分からない。今度、宮本さんに聞きに行こうと思う。今回の旅で得た学校建設に関する問題は以上である。もっとも、他にも得たことはたくさんある。今週中に旅のレポートも掲載します。




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